世界的不正プログラム感染被害
平成29年5月16日
総務省
世界的な不正プログラムの感染被害について注意喚起
今月12日(金)より、Wanna Cryptor、WannaCrypt、WannaCry、WannaCryptor、Wcry等と呼ばれるランサムウェアの感染により、世界的にITシステムの障害が発生しています。
これを受けて、総務省は15日、注意喚起のお知らせを出しました。
このランサムウェアに感染する可能性が高いのは、日本マイクロソフト株式会社が提供するソフトウェア製品Windows(同社の登録商標)を使用しているシステムのうち、適切にソフトウェアの更新が行われていないものということで、同社の 「ランサムウェア WannaCrypt 攻撃に関するお客様ガイダンス」のリンクが紹介されています。
<世界的な不正プログラムの感染被害について(注意喚起)>
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000264.html
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